町中華で飲ろうぜ

情報/ワイドショー

町中華で飲ろうぜ ★朝露編

今回の舞台は池袋から東武東上線でおよそ20分、埼玉県朝霞市。番組のフォロワーさんがリクエストしてくれた朝霞の老舗町中華を玉ちゃんがめぐります。

10月13日 日曜 12:54 -13:30 NBC長崎放送

1軒目は南口駅前にある「昆布森」。サラリーマン客が多いこのお店では、定番の中華メニュー以外にも、店主が独学した居酒屋メニューも多く提供。まずは瓶ビールに「味付き玉子」で静かな立ち上がり。そして、口コミに“日本一のコスパ”というホッピーを注文。「ゆで豚」と「豆苗炒め」でホッピーを素早く飲み干した玉ちゃん。
2軒目は、朝霞生まれのご当地グルメが食べられるという口コミに導かれ、昭和43年開業の「あづま家」へ。80代の女将を含め、女性3人で営む町中華。昭和の香り漂う佇まいと女将さんの温かい接客にすっかり虜になった玉ちゃん。集団就職で栃木から上京した女将の思い出話や、お店の歴史で会話が弾みます。
さらに、包み立ての「餃子」をいただき、瓶ビールの次に再びホッピーも注文。シメは、韓国料理のテグタンをイメージした、亡き夫と作ったというオリジナル「テフタンメン」で、心もお腹も温まります。 リクエストで出会えた朝霞の町中華、今夜はここから離れたくないと思う玉ちゃんでした。