ドラマ

🈑裸の大将 富士の国・山梨篇〜富士山にニセモノが現れたので〜

放浪の天才画家、山下清のエピソードを描く。風光明媚な山梨県を舞台に清(塚地武雅)とブドウ園を営む家族たちとのふれあいを描く!ニセ清(木村祐一)も登場!

10月13日 日曜 12:00 -14:00 BSフジ・181

塚地武雅演じる放浪の天才画家、山下清のエピソードを描く人気シリーズ。今回は、富士山を背景に風光明媚な山梨県を舞台に、ブドウ園を営む家族たちとのふれあい、ニセ清を仕立てて詐欺を企むグループの出現、“武田の埋蔵金探し”など珍騒動を描く。  山梨を放浪中の清(塚地武雅)は、ブドウ園を営む仲田春子(岸本加世子)、蝶子(山本ひかる)母子と知り合う。春子の夫、吾一(竹中直人)は多額の借金を残して放浪中。
春子は、吾一とも知り合いで妻に先立たれた佐野勝己(三浦浩一)に結婚を申し込まれていた。  蝶子は、行方知れずの吾一を疎み、春子に再婚を促す。しかし、春子はまだ吾一を思っている様子。清は、放浪の途中で吾一と出会ったことを春子に話す。  そんな時、春子たちの町にはニセ清(木村祐一)で一儲けをたくらむ詐欺グループが来ていた。まんまとはめられた町会議員の金山徳蔵(村松利史)は、
町をあげての“山下清まつり”を開くことに。そのまつりに、大好きなおむすびの大食い大会があることを知った清は…。