ドキュメンタリー/教養

メーデー!16:航空機事故の真実と真相「デルタ航空1141便」🈔

デルタ航空1141便が経由地のダラス・フォートワース国際空港を離陸しようとした直後に墜落。調査官たちは機体そのものか機器に問題がないかを調査し始める。

10月12日 土曜 14:00 -15:00 ナショジオ

悲劇的な事故が起こるたびに世界の注目が集まる航空機事故。いったい何が起きたのか?そしてなぜ起きたのか?「メーデー!:航空機事故の真実と真相」では、二度と同じ過ちを犯さないために、実際に起きた悲劇的な航空機事故の真相を解明してきた。その第16シーズンとなる今作も、目撃者の証言に基づく忠実な再現ドラマ、最先端のCG、そして事故原因を突き止めた事故調査官のインタビューを交え歴史の真実に迫っていく。
1988年8月31日。ソルトレークシティ行きのボーイング727、デルタ航空1141便が経由地のダラス・フォートワース国際空港を離陸しようとした直後に墜落、機体が炎に包まれた。108名の乗員乗客のうち94名が無事生還することができたが、14名が煙と炎の中を避難しようとして死亡した。その日の天候や滑走路に原因がないのは明らかだったため、調査官たちは機体そのものか機器に問題がないかを調査し始める。