ドキュメンタリー/教養

ボンダイビーチ・アニマルドクターズ「接着剤にご用心!」🈑

舌に釣り針が刺さっていたり、脇腹に接着剤のチューブが付着していたり、さまざまな問題を抱えたペットを連れた飼い主が、オーストラリア各地の獣医たちの元を訪れる。

10月11日 金曜 5:00 -6:00 ナショジオ

オーストラリア各地の獣医たちを追ったドキュメンタリー。動物病院には、ペットの犬やヘビ、野生の赤ちゃんカンガルーなど、多種多様な患者が昼夜を問わずやってくる。診察内容もちょっとした健康診断から、生死を懸けた救急処置までさまざまだ。それぞれ状況は違っても、救うべき命であることには変わりない。動物たちのため、そして彼らを愛する飼い主たちのため、個性豊かな獣医たちが今日も奔走する。
ゴールドコーストの動物救急病院に舌に釣り針が引っかかった犬のラルフが来院。針の返しが舌に埋まってしまっているため抜くのは困難だ。アレックスは何とか安全に針を外そうと方法を考える。パースの動物病院には脇腹に接着剤のチューブが付着したミニチュア・フォックステリアのロッティが来院する。ピーターが接着剤を取り外そうとするが、ロッティは興奮しており、近づいて診察することができないのだった。