剣客商売'73
ドラマ
🈑<時代劇名作選>剣客商売’73 第10話「嘘とまことの間」182ch韓国ドラマ
息子・大治郎と父・小兵衛。同じ剣客でありながらも異なる人生を歩む父子が立ちはだかる事件の数々を解決してゆく池波正太郎人気作の初テレビシリーズ。
10月10日 木曜 8:55 -10:00 BSフジ・181
侠客鎌屋辰蔵(安部徹)は、男手一つで手塩に掛けてきた可愛い一人娘のお菊(徳永れい子)が、旗本村松左馬之助(灰地順)の息子伊織(太田博之)と、親に隠れて密会を重ねていると知り激怒する。辰蔵は、お菊を目明し弥七(山田吾一)の家に軟禁した。一方、村松の屋敷でも町娘との色事などはもってのほか、談判に来た辰蔵に「町人の分際で」と毒づく。伊織を斬ると息巻く辰蔵。左馬之助は、伊織を秋山大治郎(加藤剛)の道場に避
難させる。慌てたのは、大治郎のふところ刀を持って自ら認じる弥七。あちらを立てればこちらが立たず、女房おみね(片山真由美)と思案投げ首・・・。