記憶捜査 新宿東署事件ファイル

ドラマ

傑作ワイド劇場「記憶捜査1 新宿東署事件ファイル #2・#3」

北大路欣也主演の新感覚刑事ドラマ。新宿東署の司法係長・鬼塚一路が「昭和」と「平成」の街の記憶を武器に事件の真相に迫る!人骨入りの骨董品が質屋に送り付けられて!?

10月9日 水曜 13:49 -15:43 静岡朝日テレビ

第2話 鬼塚(北大路欣也)と親交のあった磯島質店に、人骨が入った壺が送られてきた。その直後、愛住町の公園からも白骨死体が発見された。同じ管内で同時に見つかった2体の白骨。鬼塚は、質屋に送られた人骨は、5年前に亡くなった前店主の遺骨ではないかと疑うが、息子は「墓じまい」のため、遺骨は海に散骨したと話す。 そんな中、新大久保の施錠されたコインロッカーから、49体分の人骨が発見される!
第3話 鬼塚(北大路欣也)に顔見知りの主婦・小笠原彩(菊池麻衣子)が助けを求めて電話してきた。詐欺グループの被疑者として突然捕まったのだ。彩の携帯から共犯者に指示が出ていたが、彩は「携帯を契約した覚えはない」と容疑を否認する。共犯者が逃走中に走り抜けたゴールデン街の店内で、仲間に金を渡した可能性があると見て、啓太郎(風間俊介)と咲(上白石萌音)は聞き込みを進める。