冨永愛の伝統to未来

趣味/教育

🈑冨永愛の伝統to未来〜日光東照宮と伝統工芸①「鹿沼組子」〜

徳川家光の時代、日光東照宮を造営するため全国から集められた名工たちは、多くの技術を今に残した。その一つが「鹿沼組子」冨永愛が工房を訪ね、その歴史と魅力を紐解く。

10月9日 水曜 22:00 -22:27 BS日テレ

🈑冨永愛の伝統to未来〜日光東照宮と伝統工芸①「鹿沼組子」〜

今回の旅の舞台は日光。江戸時代初期、日本中から集めた一流の職人によって造られた日光東照宮。そこから生まれた伝統工芸の数々を紹介する。その一つが、栃木県鹿沼市で400年受け継がれる「鹿沼組子」組子とは障子や仏具などの一部に組み込まれる幾何学模様の細工で、釘を使わずに細い木を組み合わせ緻密な模様を作り出す日本独自の伝統技術。そのしくみを知るため、冨永が組子作りに挑戦するが様々な形のパーツを前に大苦戦?