琅や榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜

ドラマ

琅や榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜 #39(全54話)

緻密なストーリー、迫力のアクション、美しき実力派俳優たち。中国ドラマ最高のクオリティで、諸葛孔明を超えると言われる策士・梅長蘇の信念の果てを描く宮廷復讐劇。

10月8日 火曜 19:00 -20:00 WOWOWプラス

2015年 中国 監督:コン・シェン、リー・シュエ 出演:フー・ゴー、リウ・タオ、ワン・カイ、チェン・ロン ※「琅や」の“や”は、正しくは“王”偏に“邪”
第39話「形勢逆転」:衛崢の強奪について梁帝から問われた夏冬は、夏江の指示ではなく自分の独断であると主張する。自分を欺いていたと激怒した梁帝は、蒙摯に懸鏡司を封鎖することを命じるのだった。一方 懸鏡司では、夏江が夏春(カシュン)に梅長蘇を殺すよう命じるも、間一髪のところで江左盟が救出に入り、梅長蘇は難を逃れる。その頃、蒙摯(モウシ)の報告を待つ梁帝と紀王の前に、戸部尚書・沈追(シンツイ)と刑部尚書・
蔡センがやってきて、廃された皇太子が開いた闇炮坊(やみほうぼう)の爆発が実は事故ではなく、誉王妃の弟である大理寺卿・朱エツが関与していたと報告する。梁帝はすぐにも誉王を参内させるが……。