新・ミナミの帝王 〜仕掛けられた罠〜

ドラマ

新・ミナミの帝王🈖

日々刺激を求めていたコスメ会社社長:鏑木拓也(石垣佑磨)は高級クラブでミナミでは自分より有名だという萬田銀次郎と出会う。そこで銀次郎を陥れる罠を仕掛けるのだが…

10月11日 金曜 15:21 -16:48 青森朝日放送

大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎(千原ジュニア)の顧客であるラーメン屋店主・日野正春(上杉祥三)は、元受刑者を雇い親身に更生の手助けをしている。従業員の本多麗奈(柳ゆり菜)も前科があったが、自分の店を持つことを夢見て真面目に働いていた。 ある日、麗奈は新入りの従業員・長山祐子(縄田かのん)から、開店資金をすぐに稼ぐ方法があると投資話を持ちかけられ、迷った末に店の売上金を持ち逃げ。
祐子に紹介された投資会社の社長・渡部栄治(橋爪淳)に高金利の投資を勧められて100万円を預け契約書にサインする。 まもなく、銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)が麗奈を発見。日野の思いを聞いた麗奈は悔い改め、渡部に金を返してほしいと申し出るが、法外な解約金を要求されてしまう。謝罪に現れた麗奈から事情を聞いた日野は、金を取り返そうと投資会社に乗り込むが・・・。