グッド・ドクター2 名医の条件

ドラマ

海外ミステリー グッド・ドクター 名医の条件 シーズン2 #9 #10🈑🈔

天才的な能力を持つ自閉症でサヴァン症候群の青年が、仲間と共に医者として成長していく、全米で大ヒットしたヒューマンメディカルドラマの第2シーズン。

10月4日 金曜 12:39 -14:35 テレビ大阪1

聖ボナベントゥラ病院で外科医レジデントとして働くショーン・マーフィーは、自閉症でサヴァン症候群を持ち、かつ天才的な記憶力と驚異的な空間認知能力を持っている。 独自の視点から多くの患者を救い、仲間からの信頼を勝ち取ってきた彼だが、新院長に就任したアンドリュースからコミュニケーション能力について指摘を受ける。
更に、いつもそばで支えてくれていたグラスマンの過酷な闘病生活を目の当たりにしたショーンは、自分の感情と他者との関わり方に苦悩しながらも名医になるべく邁進していくが・・・。
第9話「共感力とは」 ホルモン抑制剤によって脳梗塞になってしまったジョージ。 彼は小児性愛の衝動を抱えており、抑制剤を打たなければまともに生活が送れないと訴える。命を落とす危険があるため、クレアとモーガンは抑制剤の使用に反対するが。 一方、患者の思いを察して治療に提案するアレックスに対し、自閉症で人の気持ちを理解するのが困難なショーンは共感力について考えを巡らせる。
第10話「クリスマスの夜に」 クリスマス休暇で人手不足の中、空港から2人の患者がERに搬送される。どちらも同じ便の搭乗客で、比較的席が近かったことから、ウィルスの空気感染が疑われる。シューンは、リムやモーガンとERに隔離されるが、患者たちはパニックに陥ってしまう。そんな中、白血病で骨髄移植を待つクリスの父親でドナーのボブが、隔離された人々の中にいることが判明する。