ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 2「絶滅危惧種の密輸」🈔

コーヒーの袋にコカインが隠されているのを発見。同じ出発国の便を一斉に捜査することに。ある空港従業員が麻薬密輸に関わっているとの情報が入った。緊迫の捜査が始まる。

10月3日 木曜 3:00 -4:00 ナショジオ

年間約1億2400万もの人々が国際空港を通ってアメリカへ入国する。人の波に紛れて密輸を企てる運び屋も後を絶たない。そんな空の国境を守っているのは、国土安全保障捜査局や税関・国境警備局である。運び屋が隠し持った、あるいは貨物に隠された麻薬を水際で食い止めている。最終的には犯罪組織の摘発を目指して日夜奮闘を続けているのだ。空港での運び屋との攻防、更には空港を飛び出して犯人を追う緊迫の現場からも目が離せない
空港に残された不審な荷物からコーヒーの袋が見つかった。そこにコカインが隠されていたのだ。同じ出発国の便を一斉に捜査することに。また、野生の鳥や絶滅危惧種のウミガメの甲羅などの密輸も取り締まっていく。ある空港従業員が麻薬密輸に関わっているとの情報が入った。従業員の拘束はもちろんのこと、共謀した組織に関する情報を得るべく、捜査局はニューヨーク州で最も危険な街に乗り込む。緊迫の捜査が始まろうとしている。