ドキュメンタリー/教養

メーデー!19:航空機事故の真実と真相「サウスウエスト航空1380便」🈔

2018年4月、ダラスに向かっていたサウスウエスト航空1380便がペンシルベニア州上空高度1万メートルを飛行中に左エンジンのカウル部分が爆発破損した。

10月3日 木曜 1:00 -2:00 ナショジオ

航空機が墜落する悲劇が起こるたびに世界の注目が集まる。そして航空産業の専門家たちは真相究明に乗り出す。『メーデー!:航空機事故の真実と真相』シリーズでは航空史上に残る事故の真相を明らかにする。各エピソードでは、目撃者の証言や精緻な再現ドラマ、最先端技術のコンピューター・グラフィックス、そして最終的に間違いを断定した事故調査官へのインタビューなど、あらゆることを駆使して航空機事故の真実に迫る。
2018年4月、ニューヨークからダラスに向かっていたサウスウエスト航空1380便がペンシルベニア州上空高度1万メートルを飛行中に左エンジンのカウル部分が爆発破損した。飛散した破片は胴体にも当たり、客室の窓が割れて急減圧するという事態に発展。パイロットは緊急降下しながらなんとか機体を立て直してフィラデルフィアに向かおうと苦闘するが、客室内は目を疑うほどの惨状につつまれる。