ドキュメンタリー/教養

アニマル・レスキューin アラスカ「ハクトウワシ救出作戦」🈔

アラスカ猛禽類保護センターのヴィクトリア博士は翼に穴が開いたハクトウワシを救助しました。スキューワーと名付けられたワシは再び空を舞うことができるのでしょうか?

9月30日 月曜 12:00 -13:00 ナショジオ

アラスカの自然を守り動物たちの保護を目的とする3つの施設で奮闘するスタッフたちを追う。アラスカ水族館のスタッフは、アザラシ、カワウソ、タコなどの海の生物たちに救いの手を差し伸べ、アラスカ猛禽類保護センターのスタッフはハクトウワシやフクロウなどの猛禽類を専門に扱っています。アラスカ野生生物保護センターのスタッフは、クマ、オオカミ、バイソンといった大型動物の保護に取り組んでいます。
アラスカ猛禽類保護センターのヴィクトリア博士は、木の枝に翼が串刺しになっていたハクトウワシを救助しました。「スキューワー」と名付けられたハクトウワシは、再び空を舞うことができるのでしょうか。アラスカ水族館のミズダコの「パット」が、産卵のため自然の海に放されました。アラスカ野生生物保護センターに2匹のジャコウウシの赤ちゃんがやってきました。しかし残酷な運命が仲良しになった2匹を引き裂きます。