ドキュメンタリー/教養

●潜入!クリミナル・リポート●仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート🈔

「デートレイプドラッグを取り締まる」JFK国際空港では乗客が怪しげな白い粉が入った缶詰を所持。マイアミでは郵便物からドラッグとして知られるGBLを検出。

10月1日 火曜 21:00 -22:00 ナショジオ

年間1億人を超える入国者を受け入れるアメリカ合衆国の空港。とめどなく押し寄せる人波に紛れ、薬物の密輸など犯罪を企てようとする人物の流入も止まらない。国土安全保障省の各機関に所属する取締官と捜査官たちは、そんな国の玄関口で番人を務めている。麻薬を抱えた運び屋、薬物を忍ばせた貨物はいつ、どこに潜んでいるか分からない。24時間365日、取締官と捜査官はありとあらゆる手段を駆使し、密輸業者との闘いに挑んでいる
ジョン・F・ケネディ国際空港でトリニダードからの乗客が果物の缶詰を持っていた。中身は果物ではなく怪しげな白い粉だった。マイアミ国際空港の郵便施設ではボトルに入った液体からドラッグとして知られるGBLが検出される。両件とも運び屋を捕らえるための泳がせ捜査が行われる。ロサンゼルス国際空港では性的人身取引や結婚詐欺の疑いがある女性たちが取り調べられる。彼女たちの携帯電話からは驚くべき発見があることも。