ドラマ

警視庁科学捜査研究所 文書鑑定の女 ▼羽田美智子、石黒賢

≪サスペンス劇場≫
「太股の刺青に隠された人妻の秘密…」
警視庁科学捜査研究所、通称"科捜研"の文書鑑定科技官の活躍を描く
2002年 93分

10月1日 火曜 9:30 -11:30 ホームドラマCH

「土曜ワイド劇場」で放送された羽田美智子主演のサスペンス 小山内夕香は、警視庁科学捜査研究所、通称"科捜研"の文書鑑定科技官。ある朝、夕香は若い女性がビルから転落するのを目撃する。夕香が現場に駆けつけたとき、その女性はすでに死亡しており、手には『自分の犯した罪を認め、悔い改めます』と書かれた遺書らしきものが握られていた。
やがて警視庁捜査一課の刑事たちが到着、遺留品から遺体は真味原純子という26歳の主婦だと判明、さらに現場の状況などから刑事たちは自殺説に傾いていく。 そんな中、夕香は城戸という刑事に、遺書に書かれた文字の筆圧が全て同じで、これから自殺しようとする人間が書いたものとは思えないと指摘する。