劇場/公演

舞台「夏の砂の上」 ▼田中圭、西田尚美、山田杏奈

劇作家・演出家、松田正隆の『夏の砂の上』を、演出家・栗山民也が現代に投げかける。(2022年11月3〜20日 世田谷パブリックシアター ほか)
129分
☆インタビュー付き

9月29日 日曜 16:45 -19:00 衛星劇場

◆劇場への扉〜素晴らしき演劇の世界〜◆ ある地方都市、坂のある街。坂にへばりつく家々は、港を臨む。港には錆びついた造船所。夏の日。 造船所の職を失い、妻・恵子に捨てられた小浦治のもとに、家を出た恵子が現れる。恵子は4歳で亡くなった息子の位牌を引き取りに訪れたのだが、治は薄々、元同僚と恵子の関係に気づいていた。
その時、治の妹・阿佐子が16歳の娘・優子と共に東京からやってくる。阿佐子は借金返済のため福岡でスナックを開くと言い、治に優子を押し付けるように預けて出て行ってしまう。治と優子の同居生活が始まる。 ※放送の映像は、配信版とは別編集バージョンとなります。 ※本編終了後には田中圭西田尚美山田杏奈のスペシャルインタビューも放送。