ドラマ

武神▽第51話 疑惑の病🈑

舞台は13世紀の高麗。王と文臣貴族による朝廷は権力を失い武力を背景とした武臣が政権の座に就いて約50年。頂点に立ったチェ・チュンホンは国政を牛耳っていた。(全56話)

9月27日 金曜 9:30 -10:25 チバテレ1

食糧輸送路が絶たれ、民の状況が極度に悪化している江都(カンド)。キム・ジュンはチェ・ハン排除に動き出したことをパク・ソンビらに告白し、パク・ソンビは都房(トバン)の後継をキム・ジュンに託す。
その頃、忠州(チュンジュ)城ではキム・ユヌの指揮により一か月に及ぶ蒙古軍の猛攻を退け、総司令官のイェグが戦闘中に負傷する。高宗(コジョン)が江華島(カンファド)を出て使者を迎え、王子の安慶公(アンギョンゴン)を人質にすることで蒙古軍は撤退するが、そんな中、チェ・ハンが急な病で苦しみ出す。