ドラマ

パパと呼ばないで

第34話 ラブレター事件

9月24日 火曜 19:00 -20:00 テレ玉1

独身男の安武右京は亡くなった姉の娘、橋本千春を引き取り、中央区佃の米屋・井上精米店の2階に下宿を始める。子供の扱いがわからず、とまどう右京だったが、次第に情が通い、千春はかけがえのない存在になっていく。
千春(杉田かおる)が、同じクラスのたかし(水野哲)という男の子から、ラブレターをもらった。「あいしてます。けっこんしてくだい」と書いてあり、右京(石立鉄男)は、びっくり。血相を変えて、たかしの家へどなりこんだが、たかしの母親・光子(島田多江)は、単なる遊びだと一向にとりあってくれない。仕方なく千春に聞いてみると、千春も、たかしが好きだというし、右京はおろおろするばかり。
そんなある日、千春は、いろは寿司の守(田辺靖雄)と仲よしになった。守は歌がうまく、ギターのひきがたりで、恋に悩む千春をなぐさめてくれたのだ。