ドキュメンタリー/教養

メーデー!9:航空機事故の真実と真相🈔

2011年制作/「パシフィック・サウスウエスト航空1771便」43名の死者を出した墜落事故。直前に機内で発砲事件があったという。犯人の正体と動機が明らかになる。

9月24日 火曜 0:00 -1:00 ナショジオ

“航空機事故が起こるごとに、航空機の安全性が増す”。この重い事実を明らかにしながら、「メーデー!」シリーズ第9弾では、歴史に残る飛行機事故がなぜ起きたのか、その原因を探る。コックピットの音声を録音したボイスレコーダーや事故報告書、目撃者の証言を基に、どのエピソードもインタビューと最新のコンピュータ画像、手に汗握る再現映像で事故を検証する。
「パシフィック・サウスウエスト航空1771便」 ロサンゼルス発サンフランシスコ行きのパシフィック・サウスウェスト航空1771便はカリフォルニア州の上空を順調に飛行中だった。しかし、機内で発砲事件が発生。管制塔がその報告を受けた次の瞬間、飛行機は急降下して人里離れた農地に墜落した。調査チームが事故の全容、犯人の正体と動機、そして犯人の標的の解明に当たる。