映画

🈙人妻と愛人 裏窓の挑発<R-15>【おとなの桃色シネマ白書】

出演:里見瑤子/富山敦史/横塚明 監督:橋口卓明 脚本:荒留源 この年にピンク映画デビューを果たしたヒロイン・里見瑤子の透明な存在感は必見。(1998年 61分)

9月23日 月曜 3:30 -4:40 日本映画専門ch

不倫を続ける女性と、彼女を盗撮しながら挑発する男性との交友を描く官能劇。デビュー間もない里見瑤子が、孤独を不貞で紛らせつつ、正体不明の盗撮魔にも惹かれる女性を熱演し高評を得た。
独り暮らしの真木(里見瑤子)は、自室に祐二(横塚明)を誘っては身体を重ね、その行為は彼の妻(瀬戸恵子)が雇った探偵に筒抜けだったが、向かいのアパートからカメラで覗き、情事の度に真木に電話をかけてくるトシアキ(富山敦史)の存在が、泥沼の関係に波紋を生む。 ※本作は、1998年に「人妻と愛人 不倫ハメ覗き」というタイトルで公開された指定作品のR-15版になります