ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 4「メキシコからの地下密輸トンネル」🈔

サンディエゴとの国境で、麻薬を取り扱う組織によって掘られたトンネルが発見される。また、検問所では探知犬が反応を示した車両から混合薬物の包み100個以上が出てくる

9月22日 日曜 5:00 -6:00 ナショジオ

世界がパンデミックに見舞われようと、麻薬の密輸が止まることはない。コロナ禍の影響で一時は減便や運休が相次いだ国際航空網が再び活況を呈し始めていた。その結果、国土安全保障省による空港での取り締まりも徐々に強化されていくことに。あらゆる違法行為を取り締まるべく、休みなく奮闘する取締官や捜査官。今回も舞台は、空港だけでなく、港、あるいは検問所など、多岐にわたる。違法行為を取り締まるための闘いに密着する。
サンディエゴとの国境で、麻薬を取り扱う組織によって掘られた全長500メートル超のトンネルが発見される。また、検問所では探知犬が反応を示した車両から混合薬物の包み100個以上が出てくる。一方、プエルトリコの航空海上部隊は、不審な船を追跡するうちにビーチに置き去りにされた船の中から900キロを超えるコカインを押収。アトランタ国際空港では、旅行帰りの乗客が個人での使用を目的とした麻薬を所持していたことが判明する