ドキュメンタリー/教養

<サンデードキュメンタリー>巨大魚・夏の陣 2024

凄腕アングラーが、巨大ビワコオオナマズや巨大ブラックバスに挑む!更に真夏の相模湾で巨大シイラを追う!◆4K制作番組

9月22日 日曜 12:00 -14:00 BSフジ・181

<サンデードキュメンタリー>巨大魚・夏の陣 2024

気まぐれに現れては釣り人を翻弄する巨大魚と、その姿を夢見て追い続けるアングラーたちの闘いを描くドキュメンタリー。 ◆琵琶湖水系の巨大ビワコオオナマズに挑む! 日本三大怪魚(イトウ、アカメ)の1種、ビワコオオナマズ。大きいものでは100センチにもなる。その名の通り琵琶湖に棲息する日本にしかいない固有種。夕暮れのビッグファイターと言われ、突如、ルアーに襲いかかる激しいファイトは凄まじい。
この巨大魚に挑むのはルアーフィッシングのエキスパート・乃村弘栄。果たして巨大オオナマズをその手にすることは出来るのか!? 釣り人:乃村弘栄(のむら・こうえい) ◆真夏の相模湾で巨大シイラを追う! 日本でも有数の人口を誇る関東の神奈川県に北と東を接し、西は静岡県伊豆半島に囲まれる相模湾。そして、この漁場豊かな相模湾に黒潮の接岸とともにやってくるのが巨大シイラである。
最大2メートル近くまで成長するシイラ、紺碧の海に悠々と泳ぐその姿は圧巻である。しかし、ひとたび、針に掛かると渾身の力で暴れまくり、時には激しくジャンプを繰り返す。様々なルアーフィッシングのターゲットの中でもそのファイトにアングラーは魅了される! 釣り人:椙尾和義(すぎお・かずよし) ◆高山ダムの巨大ブラックバスに挑む! 北米大陸原産のブラックバスは、1925年に日本の芦ノ湖に移入され、その後、
全国各地に分布。ブラックバスは肉食性の魚で、小魚や甲殻類を好み、水中の物陰に潜み餌を待ちぶせし捕食する。その為、ルアー(疑似餌)に果敢に食らいつく。その強い引きや、求められるテクニックから、人気を博し、現在のルアーフィッシングの礎となっている。今回はそのブラックバスを陸から狙う「おかっぱり」の釣りで挑む。灼熱猛暑の中、佐々木はデカバスを求め、
キャストを繰り返す! 釣り人:佐々木勝也(ささき・かつや)