俳句〜和歌山の四季を詠む〜＜春・夏＞🈞

第1弾 秋冬編を放送。 和歌山県内の素晴らしい季節の映像とともに、各地の句をご紹介しました。 今回は、その第2弾として春夏編をお送りします。

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俳句は、五・七・五という短い文の中に、季節の移り変わりに対する情緒や日常の機微が凝縮された「世界で一番短い文学」です。一方、和歌山には世界遺産「高野・熊野」に代表される世界に誇る日本の情景が点在しています。この番組では、四季を通じて折々の表情を見せる県内各地の風景を、「俳句」を通じて紹介。これまでと違った目線で和歌山の財産である自然や名所旧跡の表情を切り取っていきます。
俳句を身近に感じていただきながら、和歌山の自然や歴史の魅力を映像でお伝えします。俳句をご紹介いただくのは「郭公」和歌山俳句会代表で、昨年 NHK 全国俳句大会にて最高賞の龍太賞を受賞された雜賀絹代さん(和歌山市在住)。雜賀さんが詠んだ俳句を中心にご紹介しながら、和歌山の春から夏にかけての県内各地の美しい景色をじっくりご覧いただきます。

• 出演者

  【インタビュアー】山田みゆき（テレビ和歌山アナウンサー）

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  絹代

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  山田みゆき