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住人十色夏休みSP 山編◆リモートワークを武器に高原暮らし!イマドキの移住生活🈑🈖

MC駿河太郎が那須塩原へ▼245坪の広大な平屋…LDK一体化の大空間&重要文化財見える特大借景窓⁉▼出入口2か所?『動線マニア』妻の㊙設計術▼仕事場は絶景特等席

9月20日 金曜 10:20 -10:50 MRO1

住人十色夏休みSP 山編◆リモートワークを武器に高原暮らし!イマドキの移住生活🈑🈖

この春からMCを務める駿河太郎が初の取材へ!舞台は栃木県の那須塩原市。住人(アルジ)は都内に勤めながら移住した3人家族だ。夫妻は2年前まで東京のマンションで暮らしていたが、コロナ禍で毎日リモートワークになったため都会にいる必要性がなくなり、街の便利さと自然のバランスがよい那須塩原に移住を決意。構えた新居は建坪なんと245坪の広大な平屋!仕事をしながら住まいも自然も満喫するイマドキの移住生活を探る!
LDKはひとつながりになっていて、天井高5m、約30帖の大空間。天井まである大開口は、夫妻が気に入った近隣の重要文化財がある森を借景にするために取り付け、キッチンもレンジフードを壁側に設置。その上、仕事場であるロフトは、この借景の特等席なんだそう。また、妻は自称「動線マニア」。キッチンに2つ出入口を作り、料理時はコンロ側から、宅配受取時は玄関側からのアクセスを可能にした。こだわりの動線はまだある。
それは洗濯室と寝室の通路になっているウォークスルークローゼット。虫や花粉を防止するためにしている部屋干しをそこで行うことで、洗濯してハンガーに掛けたまま、起床後すぐ着替えられる仕組みに!移住後、街の魅力を知った夫は「仲間が増えたら」と移住の疑似体験ができる長期滞在ゲストハウスを建てた。時代が変わり、リモートワークを武器に自分が好きな場所に移り住める…イマドキ移住はこれからもっと広がっていきそうだ。