ドラマ

琅や榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜 #15(全54話)

緻密なストーリー、迫力のアクション、美しき実力派俳優たち。中国ドラマ最高のクオリティで、諸葛孔明を超えると言われる策士・梅長蘇の信念の果てを描く宮廷復讐劇。

9月19日 木曜 19:00 -20:00 WOWOWプラス

2015年 中国 監督:コン・シェン、リー・シュエ 出演:フー・ゴー、リウ・タオ、ワン・カイ、チェン・ロン ※「琅や」の“や”は、正しくは“王”偏に“邪”
第15話「東宮側の攻勢」:太監(たいかん)が殺されたことに激怒した梁帝は、禁軍大統領の蒙摯(モウシ)に杖刑(じょうけい)の罰を与え、一方で密かに懸鏡司(けんきょうし)に調査を命じる。梅長蘇(バイチョウソ)は、今回の事案が蒙摯に対する皇帝の信頼を失わせることが狙いだと気づく。蒙摯が罷免となれば、禁軍大統領の座を手にする可能性が一番高いのは謝玉(シャギョク)だからである。その頃、戸部(こぶ)尚書の沈追は
楼之敬(ロウシケイ)の開いた闇炮坊の証拠を突き止めていた。謝玉は、卓鼎風(タクテイフウ)親子に沈追(シンツイ)の暗殺を命じる。一方の梅長蘇も謝玉の動きを封じるべく刺客を放つのだった。