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ドラマ

ヤバい検事 矢場健2〜ヤバケンの暴走捜査〜🈖🈞

時間には秒単位まで正確、手帳に書き込むスケジュールは分刻みと潔癖すぎる性格の東京地検検事・矢場健(舘ひろし)が帰ってくる!舘の体当たりの演技にも注目!

9月18日 水曜 12:30 -14:25 TVh1

待ち合わせの時間には秒単位まで正確、手帳に書き込むスケジュールは分刻みと潔癖すぎる性格の東京地検検事・矢場健(舘ひろし)。周囲からは、「ヤバケン」と呼ばれ疎まれているが、検事としての仕事ぶりは超一流で、他人が何と言おうと、自身の信念を曲げずに一つの真実を徹底的に究明する男。 今回、矢場が担当するのは、胡桃沢律子(櫻井淳子)がチンピラ風の男・野崎修二(鈴木亮介)を殴って殺したと自首した殺人事件。
胡桃沢は、名門女子高校に勤める教師で、生徒や保護者からの人望も厚く、毎夜繁華街で「見回り先生」としてパトロールをするなど社会貢献もしている人物。 矢場は、事務官の大隈進一郎(河相我聞)と共に、胡桃沢の取り調べを始める。被害者の野崎は半年前まで胡桃沢が勤務する女子高校の学食で働いていたが、女子生徒に対するストーカー行為を行い解雇されていた。
生活指導担当だった胡桃沢は、彼の罪を告発し解雇に追い込んだ張本人で、野崎は彼女に恨みを持っていた。事件当夜、野崎と偶然出会ってしまい、近くの工事現場に連れ込まれ、彼から暴力を振るわれた結果、転倒し近くにあった鉄パイプを手にして反撃をしたと話す胡桃沢。 胡桃沢は自首をしており、全面的に犯行を認めている。この件は、簡単に片付くと思われたが、矢場は10日間の勾留延長を行う。
状況証拠、犯行を裏付ける物証、被疑者の犯行を認める供述…簡単な案件にもかかわらずなぜ矢場は勾留延長としたのか。徹底的な調査を行った矢場が、見つけ出した真実とは?