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新・ええじゃないか〜いい旅 いい発見〜🈞 「暮らしたくなる街・鳥羽の旅」

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。今回は三重県鳥羽市の旅。

9月21日 土曜 12:00 -12:55 三重テレビ1

新・ええじゃないか〜いい旅  いい発見〜🈞 「暮らしたくなる街・鳥羽の旅」

最初に向かったのは鳥羽駅前に訳10店舗が並ぶ「サザエストリート」。地元鳥羽でとれた新鮮な貝類を、その場で焼き貝にしていただけるお店が並びます。今回2人が訪れたのは水沼さざえ店。ベテランの店員さんが絶妙な焼き加減で仕上げた旬の貝をいただきます。
続いて向かったのは「鳥羽なかまち」。いわゆる鳥羽の下町になる場所で、地元の人が昔から住んでいる昭和風情が色濃く残る地です。なかまちの中心となるのが「鳥羽大庄屋かどや」。ここは江戸時代から残る大庄屋の邸宅跡で国の登録文化財に指定されています。ここで古いガラスや欄間など、家の中に残る貴重なものを見せてもらいます。また、ここで鳥羽への移住を検討している人とも出会い、この町の魅力を教えてもらいます。
そのほか、地元の豆腐店が販売している豆乳ソフトクリームをいただきます。最後に向かったのは、志摩市との市境に近い青峯山の山頂にある正福寺へ。奈良時代、聖武天皇の時代に創建されたと伝わる古刹で、伊勢志摩サミットの時、カナダのトルドー首相もお忍びでやってきたそうです。山の上にありながら地元の漁師たちから篤い信仰を受けているこのお寺の伝説を教えてもらいます。