全国高校生ガストロノミー甲子園2024　「若き高校生料理人たちのガチンコ料理バトル」

“この夏、頂点を目指すのは、球児だけではない”多気町のVISONで行われた「第1回全国高校生ガストロノミー甲子園」のため、全国から集まった若き料理人たちの姿に密着。

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三重県が誇る豊かな食材と食文化の振興を図り、高校生たちの若い料理人が互いに高め合い交流し合う機会づくりと次世代を担う料理人の育成を目的に、第１回全国高校生ガストロノミー甲子園が『美（うま）し国』三重の聖地を目指す、三重県多気町の日本最大級の商業リゾート「VISON」で開催。北海道東北地区、関東地区、北陸信越地区、東海地区、近畿地区、中国四国地区、九州沖縄地区から各１校、地元県立相可高校の計８校が参加。
メイン食材は、三重県のブランド養殖魚「伊勢まだい」。大会会場で準備するのはメイン食材のみで、その他の調味料や野菜は生徒がVISON内で前日に調達。各校2名が100分間で調理し、審査員へプレゼンを行い審査となる。審査員は、辻口博啓（パテシィエ）・笠井将弘（日本料理店「賛否両論」店主）・柏原光太郎（日本ガストロミー協会長）の３名。優勝校には、副賞としてスペイン・サンセバスチャン市のレストランで研修の特典が。
番組では前日の食材選びから料理交流会など、全国から集まった若き料理人たちの姿に密着！

• 出演者

  【参加校】三笠高校・東京都立農業高校・鵬学園高校・城南高校・福知山淑徳高校・岡山県立津山東高校・神村学園高等部・三重県立相可高校 【解説】 辻口博啓（パテシィエ） 笠井将弘（日本料理店「賛否両論」店主） 柏原光太郎（日本ガストロミー協会長）

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  辻口博啓

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  柏原光太郎