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ドラマ

韓国ドラマ「太宗イ・バンウォン〜龍の国〜」🈡第36話🈔≪全36話≫

チュ・サンウク主演!優れた頭脳と判断力に加え、目的を成し遂げるための冷徹さも備える太宗イ・バンウォンの波乱万丈に満ちた生涯を描く本格歴史超大作!

9月16日 月曜 8:00 -8:55 TSCテレビせとうち

バンウォンの命令で大妃ミン氏を迎えに行ったチョン尚宮だったが、大妃がいなかったと報告する。驚いたバンウォンはじきじきに捜しに行く。大妃を見つけ、これまでの許しを請うバンウォンだが、もう訪ねて来ないでほしいと冷たく突き放されるのだった。大妃が病を患っていることを知ったバンウォンは再び大妃の元へ行き、高熱に苦しむ大妃を連れて帰る。
1388年、高麗。遼東征伐に向かったイ・ソンゲ将軍は、明との戦に納得できず開京に引き返す。これに憤慨したう王は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じる。しかし、五男のバンウォンは機転を利かせて2人の母と家族を連れて東北面に逃げるのだった。一方、王宮に迫ったソンゲはう王の側近を倒し、開京を陥落させる。
そして父や兄たちと無事再会したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲはバンウォンを登庁させ突き放すような態度を取る。そして、ソンゲが高麗の権力を掌握し、う王は廃位に。しかし、う王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。