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ドラマ
幼獣マメシバ🅂🈞
「人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。」
9月15日 日曜 0:00 -0:30 テレ玉1
富士見公園の少女から母、鞠子の情報を得るために、二郎は策を練っていた。指令メモに同封されていた楽譜の紙片がヒントかもと思いついた二郎。歌手に憧れている親戚の財部
にギターで歌わせて少女に聞かせてみる作戦に。嫌がる財部を無理やり連れて行く。少女が来る前の予行練習と、流行のアニメ「じんじゃーまん」を歌い、子供達の心を掴み、調子に
乗る財部。五時になり犬を連れたさとみが現れた。例の楽譜を弾く財部。さとみがピクリと反応したその時、二郎の手から一郎が逃げ出し、さとみに向かって駆けて行った。
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第5話 人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。
「富士見公園五時の少女」を付け回し、不審者と思われ通報された二郎 (佐藤二朗) は、警察署の取調室にいた。生活安全課の為末 (山本剛史) から親戚全員から身元引き受けを拒否された事を告げられる。留置所に入れられた二郎。同室の男、笹波 (西田幸治) から質問攻めに合う。笹波は異常なまでの「犬マニア」で、柴犬に関するトリビアをやたら披露する。ヘンな奴同志、妙にウマが合う二人。こうしてみると、この狭い留置所が何だか居心地良く感じてしまう二郎。パソコンさえあれば、自分の部屋に引きこもっているのと同じだ。そんな二郎に、笹波は「お前には待っている奴が居るだろう」とクギをさす。父さんは死んだし、母さんは家出したし。待ってる奴なんていない。そう言う二郎に、「犬がお前を待っている」と笹波は告げた。
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