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映画
🈙弁護人【特集:解説番組とセットで観るべき韓国現代史映画】
ソン・ガンホ主演の社会派ドラマ。実際に起きた冤罪事件を題材に、第16代韓国大統領となる盧武鉉の弁護士時代の実話を映画化。
9月14日 土曜 10:45 -13:00 スターチャンネル
【特集:解説番組とセットで観るべき韓国現代史映画】
税務弁護士として成功を手にした男が、公安に不当逮捕された若者を救うべく国家権力の理不尽に立ち向かう姿を描いた社会派ドラマ。実際に起きた冤罪事件を題材に、韓国では1100万人を超える観客を動員するヒットとなった。監督は『スティール・レイン』のヤン・ウソク。本作は彼にとって長編デビュー作となった。後に第16代韓国大統領となる盧武鉉役を演じたのは、『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ。
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監督/出演
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ストーリー
釜山に住むソン・ウソクは、高卒の身でありながらも税務弁護士として成功を収めていた。ある日ウソクは、昔なじみの食堂の息子ジヌが突然公安当局に逮捕され、裁判を控えているという相談を受ける。ウソクが拘置所へ様子を見に行くと、ジヌは非人道的な扱いを受けていた。それを見たウソクは、軍事政権下の強大な国家を相手にジヌの無罪を証明するため、自分の担当分野ではない弁護を引き受けることを決意する。
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製作年など
弁護人 製作:2013年 韓国 本編時間:135分
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再放送日
9/25(水) 20:50
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(字) 弁護人
1980年代初頭、軍事政権下の韓国・釜山。高卒だが苦学して司法試験に合格し、不動産登記や税務を専門に活動する弁護士のソン・ウソクは、貧しい頃に世話になったクッパ店の息子ジヌが国家保安法違反容疑で逮捕されたことを知る。クッパ店の店主スネの頼みで拘置所の面会に行くと、そこには執拗な拷問で公安から自白を強要され、変わり果てたジヌの姿があった。ウソクは、公安によるあまりにも理不尽な捏造事件に怒りを覚え、ジヌの弁護を引き受けることを決意する。その裁判は公安が検察や裁判所が裏で手を組んで有罪ありきで進められ、ウソクに勝ち目はないかに見えたが、彼は絶対に諦めないという不屈の闘志で困難な闘いに挑んでいく…。
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