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ドラマ

警視庁機動捜査隊216Ⅳ 孤独の叫び🈞

人質立てこもり、拉致、そして殺人…。連鎖する事件と複雑に絡み合う関係者の謎に迫る機動捜査隊のノンストップの24時間!!

9月13日 金曜 12:30 -14:25 TVh1

警視庁第二機動捜査隊に所属する警部補の沢村舞子(沢口靖子)と相棒の金子(赤井英和)は、いつものように受け持ち管内のパトロールに就いていた。そこに、城西銀行渋谷西支店で凶器を所持した男による人質事件が発生したとの無線連絡が入り、2人は急行する。現場では、ナイフを所持した男・荒井良樹(植田靖比呂)が妊婦の望月富美子(高樹マリア)を人質に立てこもっていた。
しかし、警備員・大林(斉藤暁)の行動がきっかけで、舞子たちは荒井を取り押さえることに成功する。その後の取調べで、荒井が振り込め詐欺グループの一味に現金を引き出す役目の“出し子”にさせられていたことが判明。荒井の身柄はすぐに所轄の担当部署に引き渡され、舞子たちは管内のパトロールに戻る。すると今度は、マンションの室内確認要請の無線が入る。現場には、立てこもり騒ぎのあった城西銀行渋谷西支店の行員がいた。
支店長の早瀬(国枝量平)が朝から連絡がなく無断欠勤しているため、マンションを訪れたというのだ。中に入ると、なんと早瀬はリビングで刺殺体となっていた。城西銀行渋谷西支店で起こった人質事件と支店長殺害事件。果たして2 つの事件は偶発的なものなのか。事件の繋がりを気にしつつも捜査一課に捜査を引き継ぎ、舞子たちは再びパトロールに戻るが…。