世界遺産

ドキュメンタリー/教養

世界遺産「海のヴェルサイユ400年現役の灯台」🈖🈑🈓

フランスの大西洋沿岸に建てられた「コルドゥアン灯台」。“海のヴェルサイユ”と呼ばれる秘密に迫る。さらに世界的なワインの名産地、ボルドーとの関係をひも解く。

3月23日 日曜 18:00 -18:30 TBS1

世界遺産「海のヴェルサイユ400年現役の灯台」🈖🈑🈓

フランスの大西洋沿岸の海にそびえる世界遺産コルドゥアン灯台。17世紀に建てられ400年間現役だ。現存するフランス最古の灯台でもある。増築を繰り返し、現在の高さは、約67メートル。王の間があることなどから、今では「海のヴェルサイユ」とも呼ばれている。灯台の近くには、世界的なワインの名産地、ボルドーの街とブドウ畑があり、その発展はコルドゥアン灯台が支えてきた。
ディレクター:田口 亮 撮影のため特別に灯台に泊まり込み、灯台守との共同生活を送りました。携帯電話もほぼ通じない海の真ん中。みんなで料理を作ったり、お酒を酌み交わしたり、貴重な体験でした。
次回は30日放送。鈴木亮平と学ぶ特別企画「ローマ帝国 巨大建築の秘密」。古代ローマ人が築いた水道橋やコロッセオはなぜ今も崩れず残っているのか?そこにはある共通の形が…その強さを鈴木亮平が自ら体感する。