太宗イ・バンウォン〜龍の国〜
ドラマ
太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜🈔🅂🈡
第36話(最終話)
3月24日 月曜 12:30 -13:30 テレ玉1
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、威化島で出兵を中止し、開京に引き返すことを決意する。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じた。五男のバンウォン(チュ・サンウク)は家族を連れて逃げ、迅速に高麗朝廷の手の内から逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。父や兄たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、
バンウォンの命令で大妃ミン氏を迎えに行ったチョン尚宮だったが、大妃がいなかったと報告する。驚いたバンウォンはじきじきに捜しに行く。大妃を見つけ、これまでの許しを請うバンウォンだが、もう訪ねて来ないでほしいと冷たく突き放されるのだった。大妃が病を患っていることを知ったバンウォンは再び大妃の元へ行き、高熱に苦しむ大妃を連れて帰る。
ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはないのだった。ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。