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太宗イ・バンウォン〜龍の国〜

ドラマ

太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜🈑🈔🅂

第35話

3月19日 水曜 12:30 -13:30 テレ玉1

1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、威化島で出兵を中止し、開京に引き返すことを決意する。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じた。五男のバンウォン(チュ・サンウク)は家族を連れて逃げ、迅速に高麗朝廷の手の内から逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。父や兄たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、
ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはないのだった。ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
忠寧大君が世子となって間もなくバンウォンは譲位し、忠寧大君が即位する。上王として退いたバンウォンだったが、兵権だけは自分の手に握っていた。軍事に関する報告が少ないことに疑問を持ったバンウォンは義禁府に状況を調べさせる。そんな中、領議政として明に向かった王妃の父シム・オンは、バンウォンの命令で義禁府に押送される。