時代劇「八丁堀の七人」　「地獄を見た夫婦！幕府に恨みあり」

北町奉行所を舞台に、与力・青山とその部下の同心たちの活躍を描く！【第6シリーズ／2005年】▽途中「天気予報」あり

5月1日水曜 8:30 -9:30 tvk1

北町奉行所同心・仏田八兵衛（片岡鶴太郎）と古川一郎太（末吉宏司）は、商家で強請りをはたらこうとしていた浪人・山崎源之進（山口幸晴）を取り静めようとするが、そこに元幕府の金奉行で半年前に職務上の失態から家禄を没収されて浪人となった結城蔵人（鷲生功）が現れる。どうやら二人は仲間らしい。
蔵人は、北町与力・青山久蔵（村上弘明）の幼いころの学問所仲間で、さらにかつて八兵衛の許婚で破談となった女・奈津（伊藤かずえ）の現在の夫でもあった。その蔵人は、半年の浪人暮らしで、すっかり荒みきった男になっていた。