ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第9話「風流悪人狩り」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月9日 火曜 10:00 -11:00 BS日テレ

商家の「叶屋」に押し入り、強盗殺人を犯したという疑いで小伝馬町の牢屋に入っていた佐平が何者かの手引きで牢抜け。佐平自身も誰が何の目的で、牢番を買収して牢抜けさせてくれたのかわからなかったが、取り調べが自分を犯人と決め付けていることから、このままでは処刑されてしまうと考えて脱獄したのだった。 佐平の妻・お芳と共に佐平の無実を信じていた長七郎ら知り合いの人々は、知らせを聞いてびっくり。