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ドラマ

韓国時代劇「太宗 イ・バンウォン 〜龍の国〜」#12(字幕スーパー)🈔

優れた頭脳と判断力に加え、目的を成し遂げるための冷徹さも備える太宗イ・バンウォンの波乱万丈に満ちた生涯を描く本格歴史超大作!

7月11日 木曜 8:00 -9:00 テレビ大阪1

1388年、高麗。遼東征伐に向かったイ・ソンゲ将軍は、明との戦に納得できず開京に引き返す。これに憤慨したウ王は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じる。しかし、五男のバンウォンは機転を利かせて2人の母と家族を連れて東北面に逃げるのだった。
一方、王宮に迫ったソンゲはウ王の側近を倒し、開京を陥落させる。そして父や兄たちと無事再会したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲはバンウォンを登庁させ突き放すような態度を取る。そして、ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
カン氏は王妃に、バンソクは世子に冊封される。これからは王妃の天下だと噂するのを聞いたバンウォンの義父ミン・ジェは、王妃の機嫌を損ねぬよう一族に注意する。ソンゲはバンウォンたち兄弟にも役職を与え、バンウォンには特別に家別抄の兵士を下賜するが、これも王妃の策略だった。兄弟たちは父親との溝が埋まらないことに苛立ちを覚える。