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ドラマ
警部補・古畑任三郎【死者からの伝言/田村正和 中森明菜】#01🈞🈑
第1シリーズ#01「死者からの伝言」
田村正和 中森明菜 池田成志 西村まさ彦ほか
7月6日 土曜 13:00 -14:00 テレビ西日本1
柔らかい物腰のうちに秘めた卓越した推理力。警視庁捜査一課の古畑任三郎(田村正和)が、完全犯罪をたくらむ犯人と対決するシリーズ。今回は人気コミック作家・小石川ちなみ(中森明菜)の作意を見破る。豪華な別荘の地下室に、ちなみは編集長を監禁した。三日後にちなみが戻ってみると、彼は死んでいた。ちなみは素知らぬ顔で110番し「1ヶ月ぶりに来たら死んでいた」とうそぶいた。そこへ、車のガス欠で電話を借りようとたま
たま別荘を訪れた古畑と部下の今泉(西村まさ彦)。事情を打ち明けるちなみのそばにはゴールデン・レトリーバーの万五郎が離れずに---。
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死者からの伝言
恋のもつれから編集長を別荘の地下金庫室に閉じ込めて殺しながらも、事故死を装う人気コミック作家・小石川ちなみ(中森明菜)の作意を見破っていく。 山道沿いにある豪壮な洋館がちなみの別荘。ちなみはその地下金庫室に編集長の畑野(池田成志)を閉じ込め置き去りにした。3日後、ちなみが戻ったとき、畑野は死んでいた。ちなみは素知らぬ顔で警察に110番し「1ヵ月ぶりに来て見たら死んでいた」と説明。 古畑は豪雨の中、別荘の近くで部下の今泉(西村雅彦)と共に車のガス欠で立ち往生していた。電話を借りに、たまたま別荘に立ち寄ったところ、ちなみから事情を打ち明けられる。ちなみの傍を離れないゴールデン・リトリバーの万五郎・・・ 死体のそばに、くちゃくちゃに丸めて残された原稿用紙は何を意味するのか?古畑(田村正和)の推理が冴える。
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