ドラマ
🈑ミステリー・セレクション・ホームドクター・神村愛2〜看取りの事件カルテ〜
死期せまる父の想い訪問医に託された最期の手紙が殺人犯を追い詰める!息子よ、本当にありがとう
7月5日 金曜 11:24 -13:25 BS-TBS
![🈑ミステリー・セレクション・ホームドクター・神村愛2〜看取りの事件カルテ〜](https://api2.bangumi.org/repix/monomedia/pgmst/338/media/onair/20231010/142e7001-51d8-470d-8466-9606aade609b.jpg)
いつもと変わらぬ慌ただしい神村家の朝。訪問医である神村愛(市原悦子)は夫の達也(小野武彦)が作った朝食をかきこんで患者のもとへ向かう。近頃、愛が気にかけているのは重篤な心臓病患者の独居老人、斉藤久冶(北村総一朗)だ。妻は既に他界しているが、近くに住む息子でフリーターの毅(趙〓a和)は頻繁に顔を出し世話をしている。いつものように愛が診察をしての帰りしな、郵便受けに入っている手紙を久治に渡した。差出人は
黒田一美。受け取った手紙をそそくさと引き出しに入れる久冶の姿に愛は驚く。まさか恋人? と冗談を交わしながら談笑するが、愛は久冶の様子が気になっていた。ある日、自然食品の販売で急成長したネット販売会社社長・藤堂辰巳(鶴田忍)が何者かに殺された。強引なビジネス展開をしていた藤堂には敵がとても多く、評判が良くなかった。トラブルも多かったようで、その矢面に立って調停していたのが会社の顧問弁護士・倉橋洋介(
篠井英介)だった。捜査にあたった三村警部(今井雅之)に倉橋は全面協力すると言ったものの、確信にいたる情報は得られなかった。捜査に行き詰まった三村警部が訪れたのは神村家。元上司の達也に相談がてら、うまい飯にありつこうとしていた。三村の話に殺された藤堂に一美という一人娘がいると聞きハッとなる愛だった。
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出演者
市原悦子、小野武彦、今井雅之、遠藤久美子、篠井英介、北村総一朗
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原作・脚本
【脚本】西岡琢也
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監督・演出
【監督】黒沢直輔
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制作
2013年