ドキュメンタリー/教養

目撃者f「学生たちの戦争〜学徒出陣 ペンを銃にかえられて〜」🈑

戦時下の1943年秋。それまで徴兵を猶予されていた学生たちが突如、戦場へ駆り出されることに。ペンを銃にかえられ、国のため命を懸けることになった学生たちの戦争。

7月1日 月曜 1:25 -1:55 長崎国際テレビ1

目撃者f「学生たちの戦争〜学徒出陣 ペンを銃にかえられて〜」🈑

日本は戦況の悪化に伴い、兵力不足を補うため、それまで兵役を猶予されていた全国の大学生や高等専門学校の生徒を徴兵することを決めた。学徒出陣―当時の九州帝国大学の学生も例外ではなかった。学問を究めることで国に貢献しようと考えていた学生たちは突如、ペンを銃にかえられ、国のため命を懸けることに。「戦争ほどバカなことはない」ある元学徒兵が、記者に突きつけた一言。その思いは、今の若者たちにどう響くのか。