FNSドキュメンタリー大賞・「生きる」を伝える【1型糖尿病 夢追う少年の軌跡】
10万人に1人の確率で発症するとされている原因不明の病「1型糖尿病」。この“難病”と向き合いながらプロ野球選手になる夢を追い続けている少年の成長の軌跡に密着。
7月1日 月曜 1:58 -2:53 FTV福島テレビ1
「生きる」とは-。10万人に1人の確率で発症するとされている原因不明の病「1型糖尿病」。自分で血糖値をコントロールできなくなる病で、治療法は見つかっていません。不安定な状態が続くと、失明や足の切断、最悪の場合は死に至ります。福岡県筑紫野市に住む寺林秀真くん(15)が発症したのは5年前。ソフトボールに熱中する小学4年生の時でした。原因不明の病を患いながらも夢を追う少年の1年の軌跡に密着しました。