ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第3話「風流山王祭」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月1日 月曜 10:00 -11:00 BS日テレ

江戸一番の祭り、山王祭が近づき、人々は町々で出す花山車について噂しあうなど賑わっていた。そうした中で、日本橋本町の花山車は、寄進頭の銀屋彦右衛門に生き写しの人形を作り話題を呼んでいた。 その銀屋の後継ぎの宗七が、六人の水干狩衣袴姿の男たちに襲われて殺されるという事件が起きた。たまたまそこへ来合わせて、そばにいた乳母のお百らを救った長七郎は、犯人を究明しようとしたが…。