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ドキュメンタリー/教養
ガイアの夜明け🈑 【空からニッポンを拓く!〜異色のエアライン大作戦〜】
新たな市場を切り拓こうと動き出した「異色のエアライン」に密着する。
6月30日 日曜 10:30 -11:30 KNBテレビ1
![ガイアの夜明け🈑 【空からニッポンを拓く!〜異色のエアライン大作戦〜】](https://api2.bangumi.org/repix/monomedia/pgmst/206/media/onair/20240424/bbb19ae7-6f88-4281-b810-80b9fc670c8f.jpg?copy=(C)%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9D%B1%E4%BA%AC)
少子高齢化、人口減少の日本にとって、数少ない成長エンジンと期待されているインバウンド。コロナ前、日本を訪れた観光客は約3200万人。しかし、世界では、フランスが人口約6800万人に対して約8930万人ものインバウンドを受け入れるなど日本の伸びしろは小さくない。そうした中、コロナ禍からの回復を受け、ANAグループが新たに始めたエアラインが「Air Japan」だ。
ターゲットは東南アジアのインバウンド客、フルサービスキャリアでもなく、LCCでもない「第3のジャンル」への参入となる。「Air Japan」の狙いは、迎え入れた外国人を地方へと呼び込むこと。かつてANAで「地方再生請負人」と呼ばれた峯口秀喜社長の戦略は成功するのか。一方、一般人には縁遠い存在のビジネスジェット。その間口を、価格破壊で広げようとする新たな会社が誕生した。
西久保愼一氏が立ち上げたマイクロジェットだ。西久保氏はスカイマーク社の元社長、経営破綻を機に表舞台から姿を消し、隠居状態だった。そんな西久保氏を突き動かしたのは、航空大卒の若きパイロットたち。再び航空業界に舞い戻る決断をした西久保氏、これまでにないビジネスジェットを創ろうと奔走していた。新たな市場を切り拓こうと動き出した「異色のエアライン」に密着する。
![thumbnail](https://api2.bangumi.org/repix/monomedia/pgmst/1/media/onair/20240424/2614b604a3264ffab945619f4abe217e.jpg)