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ドラマ
特命係長 只野仁 「侍」
只野仁は大手広告会社の窓際係長。しかし、それは表の顔にすぎず、彼には会長直属の特命係長として社内外のトラブルを解決するというもう一つの顔があった(2003年)
6月30日 日曜 1:00 -1:55 tvk1
只野仁(高橋克典)が勤める大手広告代理店“電王堂”に突然、サムライ姿の男が出勤してきた。男は営業二課の課長・村上浩司(伊原剛志)で、驚く社員たちを尻目に、「ただ日本人本来の姿に戻っただけのこと」と、平然。村上は格好だけではなく、態度もすっかり武士になりきっており、社員食堂での割り込みをはじめ、路上にゴミを捨てる若者たちや暴走族を退治してまわっていた。
会長・黒川重蔵(梅宮辰夫)から「社内の秩序を乱す者を見過ごすことはできない」と問題解決を命じられた只野は、村上がなぜサムライの格好をするようになったのかを探りはじめる。只野の相棒・森脇幸一(永井大)の調べによると、村上は1ヶ月ほど前、上司の井上課長(城後光義)と仕事のやり方をめぐり対立、窓際に追いやられたことがわかる。
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特命係長 只野仁(2005年) 第14話
第14話/ある日、営業二課の係長・村上が侍の格好をして出社してきた。自らのことを「拙者」と言い、普段でもその格好のまま町を歩き、暴走族などを退治したりしているらしい。黒川会長に呼び出された只野は、彼がなぜそんなことをするようになったのか、その理由を探る。
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