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情報/ワイドショー
グリーン★一番星【甘〜い沖縄有機オクラ★土づくり28年のギフト】
オーガニック野菜を育てる人々の、創意工夫と情熱のドキュメント★甘〜い有機オクラの秘密は土づくり!★泥の田んぼを野菜が育つ畑に改良★枝葉チップ&微生物で成長促進
6月30日 日曜 13:54 -14:00 BS-TBS
![グリーン★一番星【甘〜い沖縄有機オクラ★土づくり28年のギフト】](https://api2.bangumi.org/repix/monomedia/pgmst/338/media/onair/20240423/1c751f20-f01c-4417-a6a9-80323c16aae3.jpg)
野菜ソムリエ日本一(2018年)の関宏美さんが、オーガニック野菜や化学物質を使わない養殖や畜産などに取り組む人々の想いを聴く番組。体にやさしい野菜の魅力、そして生きることの素晴らしさをお伝えします。
関さんが訪れたのは沖縄。今回も、「沖縄オーガニッククリエイト」の玉城克明さんに話を聞きます。沖縄の土地の多くは、固い粘土質で水捌けがひどく悪い土。そこで、玉城さんは木の枝や葉をチップ状にしたものを土に
混ぜて、野菜の根が空気を吸えるよう隙間を作ります。また、微生物を液状化した栄養剤を手作りして定期的に撒くそうです。すると土の中の成分と反応し合い、改良された畑では、甘いオクラが育つようになりました。
「何が必要なのか。自分に合わせるのでなく、畑に合わせる」と語る玉城さん。土壌改良を始めて28年、たゆまぬ努力と自然に寄り添う気持ちが美味しい野菜となって実ります。