• この番組の放送は終了しました

ドラマ

「大奥〜華の乱〜」#8【渦巻く愛憎の行方は…内山理名×藤原紀香×小池栄子】🈞🈑

「お犬様」
内山理名 谷原章介 小池栄子 高岡早紀 北村一輝 中山忍 貫地谷しほり 大杉漣 平泉成 火野正平 余貴美子 江波杏子 藤原紀香🈀

6月27日 木曜 14:45 -15:45 テレビ静岡

世の乱れも、大奥で女性が苦しむのも、全ては綱吉(谷原章介)のせいと右衛門佐(高岡早紀)と信子(藤原紀香)にたきつけられ、病床に臥せる綱吉に毒を盛ろうとした安子(内山理名)。安子が逡巡したその瞬間、後継将軍選びの席で、綱吉にはもう1人若君がいると柳沢(北村一輝)が衝撃の発言をしたことが伝えられた。  その若君・吉里とともに染子(貫地谷しほり)は綱吉の側室として大奥入りを果たし、
綱吉の病状も快方に向かう。  “生類憐みの令”に民衆が苦しむ中、世直しを願う水戸光圀(大杉漣)は、病床にありながら、江戸城に犬の毛皮を送りつけ騒ぎを巻き起こす。  もともと柳沢の側室であった染子の子・吉里は、綱吉の子ではなく、実は柳沢の子ではないかと疑う右衛門佐は証拠をつかみ柳沢を問いただす。事前に信子からその情報を得ていた柳沢は、うまく言い逃れ、右衛門佐はむしろ返り討ちにあってしまう。
ますます権勢をほこる柳沢。柳沢は桂昌院(江波杏子)に女性として最高の従一位の位を献上するが、その宴の席で、ふとしたことから柳沢と吉里君が親子であることに桂昌院は気付き、ショックのあまり発作で倒れる。大奥に渦巻く大いなる陰謀と本当の敵が姿を現しつつあることを安子は悟るのだった・・・。

この番組をFODで視聴