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ニュース/報道
クローズアップ現代“誤診”される認知症 適切な治療を受けるには🈑
アルツハイマー病と診断されていたが違う病気だった…認知症で“誤診”が多いことが見えてきた。なぜなのか?高精度な新検査法も開発が進む。適切な診断のための対策は?
6月24日 月曜 19:30 -19:57 NHK総合1・奈良
患者数400万人にのぼる認知症で、適切な診断の行われない“誤診”が多数あることが見えてきた。アルツハイマー病と診断されたが別の病気だったケースや、うつで治療を受けていたが実は認知症だったケースも。認知症の原因となる疾患は70以上もあり、見極めは専門医でも簡単ではないのだ。そんな中、採血のみでできる高精度な検査法の開発と地域連携による診断やケアの取り組みも進みつつある。適切な診断のための対策を探る。