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住人十色【月4万円のこづかいで夫がDIY!理想の空間へ大改造した家】🈑🈖

理想は「木のぬくもりがあって遊び心のある家」‼実現するためにDIYを決意▼月4万円…だが理想のアイアンの吊り棚のため溶接セット購入⁉▼やってみたら意外とできた!

6月22日 土曜 5:45 -6:15 RSKテレビ1

住人十色【月4万円のこづかいで夫がDIY!理想の空間へ大改造した家】🈑🈖

舞台は、大阪府箕面市。住人(アルジ)は、夫妻と、小学4年から0歳まで4人の男の子がいる6人家族。8年前に建てた家はごく普通の外観だが、敷地内には小屋やウッドデッキなども。建物に入ると、木をふんだんに使った温かみのあるリビングダイニングキッチン。「ちょっとカフェっぽくしまして…」と語る通り、アイアンの吊り棚があったり、黒板には手書きのイラストがあったり…これらは全て夫がDIYで作ったもの!
2016年、念願のマイホームを建てるも、予算内に抑えるためには最低限のグレードを選ぶしかなく、構造や内装などが理想とは程遠い家に…。しかも、そんな新築に住み始めて1か月後、夫は転勤で東京へ。単身赴任をしていた間も、どこか無機質な感じの家に帰るたびに夫の不満は募っていった。だが家具の購入などお金がかかることは全て妻に却下され、理想とする木のぬくもりがあって遊び心のある家を実現するためにDIYを決意!
ただDIYにかけられる費用の原資は、月々のこづかい4万円のみ!キッチン周りはウッドテイストで統一。出費を抑えるため、約1万円の溶接セットを購入。自ら溶接して理想のアイアンの吊り棚を作った。外の広いウッドデッキには、ブランコやすべり台なども夫が作った数々の遊具が並ぶ。子ども部屋には頑丈に作ったロフトベッドも。「やらない」のではなく、やってみたら意外と「できた」一歩を踏み出してみれば、楽しみは無限に!