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ドラマ
時代劇・鬼平犯科帳 泥鰌の和助始末🈞
池波正太郎原作大人気時代劇シリーズ。江戸後期、火付盗賊改方長官として悪人達から“鬼平”の名で恐れられた長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演。江戸の悪は鬼平が許さない!
6月25日 火曜 12:30 -13:30 テレビ愛知1
木綿問屋・角屋の金蔵で大規模な「盗み細工」が発見される。大工になりすました盗賊が、大店の工事中に、こっそりと抜け穴など盗みの仕掛けを作り、後日忍び込む手口だ。長谷川平蔵(中村吉右衛門)の調べで老大工、泥鰌〔どじょう〕の和助(財津一郎)の名が浮かぶが、和助は盗賊稼業からは足を洗っていた。
だが、一人息子の磯太郎(山崎有吉)が奉公先の紙問屋で、盗みのぬれぎぬを着せられ、抗議の自殺をしたことから、和助は紙問屋への復讐を誓う・・・。
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「泥鰌の和助始末」
ある木綿問屋で、“盗み細工”が発見された。“盗み細工”とは大工になりすました盗賊が大店の工事中に抜け穴などの細工を施し、後日、忍び込むための仕掛である。木綿問屋の大工職人を調べた平蔵は、そこに和助の名を見い出す。泥鰌の和助は大工としても評判の盗っ人だった。そんなある日、紙問屋で奉公人の磯太郎が自殺する。磯太郎は、主人の罠にかけられたのだった。その磯太郎は幼い頃、和助が仲間に預けた子だった。和助の怒りに火がついた。
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